こんにちは!ぽん子です。
このブログでは大手メーカーで働く30代一般職が「大手企業ではたらく一般職のリアル」について綴っています。
今回は、働いてから「なんか思ってたのと違った」とならないように知っておくとよい「一般職と総合職の違い」7つをご紹介していきます。
一般職で働きたい、志望しようか迷っている方は参考にしてみてくださいね。

一般職ってなんで存在するの?
そもそも一般職ってなんであるの?というところをちらっとご説明していきます。
総合職と一般職という概念が生まれたのは1986年の「雇用機会均等法」がきっかけです。
この法律によって総合職、一般職が設定され個人の希望に応じた働き方が選べるようになりました。
令和の感覚だと想像もつきにくいですが、それまでは男女別で働き方を分けた雇用が当たり前だったんですね。
一般職といえば実際のところほぼ女性が占めていますが、性別を限定した採用や配置は禁止されています
(参照元 e-Gov法令検索 男女雇用機会均等法)
総合職と一般職の7つの違い
それでは総合職と一般職の違いを見ていきましょう!
総合職と一般職を比較すると7つの違いが挙げられます。
業務内容
総合職は将来の管理職候補であるため会社によりますが、事務系であれば営業人事経理など多方面の業務を経験し判断力などのスキルを培います。
大きなプロジェクトや責任の重い仕事を任される機会も多くあります。
一般職は総合職の指示に従うこいとが多いため責任を伴う場面は比較的少ないですが、総合職のサポートとしてこつこつ正確に仕事を遂行することが求められます。
転勤・異動
総合職は異動の機会も多く、勤務地を限定せず転勤を命じられる可能性が高い職種です
一般職は勤務地も限定している場合が多く、異動や転勤の可能性は比較的少なくなっています
給与
業務内容、責任の重さに比例して総合職のお給料は高めに設定されています
頑張っただけ賞与(ボーナス)へ反映されやすくなっています
ということは、勤務地や業務内容を限定できる一般職はその分お給料も低めに設定されており、定型的な業務が多いため大幅な給料アップは見込めません
総合職のほうが昇進しやすいことも関係して給与の差は入社後年数が経つにつれて開きやすくなっています
昇進昇級
総合職はいずれ管理職になることを期待されているためある程度昇進のスピードは速いです。
昇進には異動転勤を伴うこともあり責任も重くなります。
一般職は年次が上がっても総合職のサポート業務に従事し続ける場合が多く昇進の機会は少ない傾向にあります。
教育制度
総合職と一般職では研修制度が異なります。
総合職は最終的に管理職に就くことが期待されているため研修は多くかつ手厚く設定されていることが多いです。
階級が上がるタイミングで行われる節目の研修だけでなく見込まれた人のみが受ける選抜型研修などがあります。
一般職は担当する業務に絞ってスキルアップや知識を高めることが期待されているため研修の機会は節目の研修のみの場合が多いでしょう。
男女比
みなさんがイメージする通りの結果だと思うのですが、現在の日本では総合職は男性が、一般職は女性の占める割合が多くなっています。
しかし総合職でキャリアを積みたいという女性は増えており、総合職でも産休育休制度や働きやすい環境が整えられてきています。
採用方法
総合職と一般職では採用時期が異なる場合があります。
多くの会社では2パターンのどちらかです。
併願できる、できないは会社ごとに異なります。
【まとめ】総合職と一般職の違い7つを知ったうえで自分に合った職種を選ぼう
総合職と一般職には以下の7つの違いがあります。
1業務内容
2転勤・異動
3給与
4昇進昇級
5教育制度
6男女比
7採用方法
総合職は将来の幹部候補であるためより責任の重い仕事を与えられることが多く、異動転勤もあり
その分がお給料に反映されます。
一般職は総合職のサポート業務がメインで異動も比較的少なく原則転勤もないことが多いです。
その分総合職に比べお給料も低めで昇進昇級のスピードも遅く上がり幅も小さいです。
どちらを選ぶか悩んでいる人は違いを知って納得したうえで自分に合った働き方を選べるとよいですね。
次回以降で大手企業ではたらく一般職ってこんな感じ!というのをご紹介していきます。
では、また!

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